最も人気のWebブラウザであるChromeよりも、Safariの方が高速だと知ったら驚くかもしれません。 一連のベンチマークテストにおいて、SafariはChromeを上回るスコアを記録し、読み込み時間の短縮、優れた応答性、そして全体的に高いパフォーマンスを示しました。 事実として、EdgeやFirefoxよりも優れた結果を出しています。 しかし、使い続けるうちに動作が重くなったり、フリーズすることもあります。 「なんでMacのSafariはこんなに遅いの?」と疑問であれば、もう悩む必要はありません。この記事では、その疑問に対する答えと、高速化させるための実証済みのヒントをすべてご紹介します。
Safariが遅い理由
古いMacBookの場合、ハードウェアの性能的な限界により、Safariの動作が自然と遅くなることは避けられません。 これは、Appleシリコン搭載Macと比較した場合のIntel搭載Macについても同様です。しかし、ハードウェア以外にも、Safariの動作が遅くなったりフリーズする原因として、以下のことが考えられます:
- インターネット接続が遅い:意外と見落としがちですが、Safariが遅いのではなく、インターネット接続が原因になっている場合があります。
- 古い履歴データ、キャッシュ、Cookieが溜まりすぎている:Safariは閲覧したすべてのウェブサイトの情報を保存します。2025年における一般的なインターネットユーザーであれば、そのデータ量は膨大になります。 また、DNSキャッシュの破損もSafariが遅くなる原因となります。
- 設定ファイルの破損:ブラウザを自分好みに調整していくと、好みの動作に関する情報が環境設定ファイルに保存されます。 このファイルが破損すると、ブラウザの挙動が不安定になったり、動作が遅くなったり、フリーズすることがあります。 ネットワーク設定に誤りがある場合も同様です。
- 機能拡張のバグ:機能拡張を使うと、パスワードの保存やワンクリックでの翻訳など、ブラウザで便利な機能が利用できるようになります。 ただしサードパーティ製の追加機能である以上、特に定期的にアップデートされていない場合は、予期せぬ形でSafariのパフォーマンスに影響することがあります。
- 自動入力データ:パスワードや電話番号を覚えたくない場合、自動入力は非常に便利です。 しかし、保存されている自動入力データが大量にあると、各フィールドに入力される前にSafariが数秒間フリーズしてしまうことがあります。
- サイト越えトラッキング:これはプライバシーを強化する素晴らしい機能ですが、スクリプト、Cookie、トラッカーに対する追加の処理が必要となるため、Safariへの負荷が大きくなります。 その結果、ページの読み込み時間が長くなったり、Safariの動作が重く感じられることがあります。
- 古いSafariのバージョン:新しいバージョンのSafariには、追加機能だけでなくパフォーマンスの改善も含まれています。そのため、ブラウザが古いと応答が悪くなる可能性があります。
- メモリやCPU不足:リソースを大量に消費するアプリをバックグラウンドで多数実行していると、Macのリソースが圧迫されます。 その結果、Safariの処理に時間がかかるようになります。 ブラウザのタブを開きすぎている場合も同様です。
- 新しいmacOSへのアップグレード (特にアップグレード直後): macOSのアップグレード後、MacBookが最適化を行っている間は全体的に動作が遅くなる傾向があります。 このタイミングでSafariを使うと、動作が重く感じられることがあります。
- VPN:一部のVPNはSafariの動作に干渉し、速度を低下させる原因になることがあります。
MacでSafariを高速化する方法
Safariが遅くなる原因がわかったところで、以下の手順で問題を1つずつ解決していきましょう。
1. インターネット接続を確認
まずは基本から。遅い原因がSafariではなく、インターネット接続にある可能性を除外します。 以下を試してみましょう:
🛠️ 別のブラウザがインストールされている場合は、それを用いて同じウェブサイトを開いて、読み込みが速いか確認します。
🛠️ 同じネットワークに接続されている別のデバイスでSafariを使用します。
🛠️ Wi-Fiをオフにしてからオンに戻します。
🛠️ ルーターを再起動します。
🛠️ インターネット接続テスト — speedtest を利用できます。 通信速度が遅い場合は、プロバイダに問い合わせます。 大規模な障害が発生している可能性や、回線固有の問題に対する解決策を提示してくれる場合があります。
インターネットの速度が通常通りで、他のブラウザでは問題がない場合、または他のデバイスのSafariでは正常に動作する場合は、次のステップへ進みます。
2. Safariを再起動
Safariを再起動するには、「Command + Q」キーでいったん終了してから再度開きます。前回のセッションのタブを復元せずにSafariを再起動したい場合は、Safariを終了したあとに「Shift」キーを押したままDockのSafariアイコンをクリックします。 大量のタブが原因で動作が遅くなっていた場合は、これでSafariが高速化するはずです。
Safariがフリーズして動かない場合は、強制終了する必要があります。 Appleメニューから「強制終了」を選択し、一覧からSafariを選択して「強制終了」をクリックします。
Mac自体の動作も少し重いと感じる場合は、Macも再起動するのが理想的です。これにより、一時ファイルが削除され、軽微な不具合が解消されます。
3. 履歴、Cookie、キャッシュを消去
通常、履歴を消去するとSafariのキャッシュも同時に削除されるので、まずはこの方法を試してみましょう:
- Safariを開きます。
- メニューバーから「履歴」をクリックします。
- 「履歴を消去」を選択します。
- 消去したい期間を選択し、「履歴を消去」ボタンをクリックします。
これで問題は解決するはずですが、閲覧履歴を残したままキャッシュだけを削除したい場合には、それを行うことができます。 Safariのキャッシュをより正確に消去する方法は以下の通りです:
- Safariを開き、メニューバーの「Safari」から「設定」を選択します。
- 「詳細」タブを開き、「Webデベロッパ用の機能を表示」または「メニューバーに“開発”メニューを表示」のチェックボックスをオンにします (macOSのバージョンによって表示される項目が異なる場合があります)。
- メニューバーの「開発」をクリックします。
- 「キャッシュを空にする」を選択します。
これでキャッシュと不要な閲覧履歴を整理できたので、仕上げとしてCookieも削除しましょう。 こちらがその手順です:
- Safariの「設定」を再び開きます。
- 今度は「プライバシー」タブから「Webサイトデータを管理」をクリックします。
- ページ下部の「すべてを削除」をクリックします。
これらすべての作業を自動化したい場合は、Macで人気の高速化アプリである CleanMyMac を試してみましょう。Safariの履歴やキャッシュだけでなく、アプリのキャッシュやその他のジャンクファイルも削除し、Mac全体の負荷を軽減してくれます。 このアプリを使ってキャッシュを削除する方法は以下の通りです:
- CleanMyMacを開きます — こちらから無料トライアルを入手 (まずは7日間試してみましょう)。
- アプリ内で「スマートケア」>「スキャン」をクリックします。
- 削除したいファイルをチェックします (キャッシュは「クリーンアップ」の欄にあります)。
- 「実行」をクリックします。
これでSafariのキャッシュを含め、すべての不要ファイルが削除されます。 ついでにブラウザ履歴とCookieも削除しておきましょう。
- CleanMyMacの「セキュリティ保護」ツールに移動します。
- スキャンを実行し、「プライバシー項目を管理」>「プライバシー」をクリックします。
- 一覧から「Safari」を選択します。
- 削除したい項目を選択します。
- 「削除」をクリックします。
これで完了です。 いくつかのWebページを試しに開いてみて、Safariの速度がまだ遅いか確認してみましょう。 Safariで虹色の回転するカーソルが未だに表示されるようであれば、何か他に問題がある可能性があります。
4. Safariをアップデート
クリーンアップを行っても改善しない場合は、Safariが最新の状態になっているか確認します。 新機能やセキュリティの改善を適用するために、定期的にアップデートすることが推奨されます。
新しいバージョンのmacOS (macOS Tahoeを含む) では、macOS自体をアップデートすることでSafariもアップデートされます。 その手順を簡単におさらいします:
- 「システム設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」に進みます。
- 利用可能なアップデートがあればインストールします。
macOS Mojaveよりも古いバージョンのmacOSをお使いの場合は、App Storeの「アップデート」の欄からSafariをアップデートできます。
ヒント:アップデート直後はSafariが快適に動作するものの、時間の経過とともに遅くなる場合は、キャッシュ、Cookie、履歴を消去してメンテナンスを行いましょう。
5. 不要なタブを閉じて重いアプリを終了
次に、Macのリソースがほかの要因で圧迫されていないか確認します。 まずは不要なタブをすべて閉じます (タブ左側の「×」をクリックするか「Command + W」キーを使用)。 Safariは大量のタブを開いても耐えられるような設計ですが、現実的には400個のタブを開いた状態で快適な動作を期待することはできません。 その主な理由は、ブラウザの動作がMacのバックグラウンドで実行されている他の処理と無関係ではないためです。それらのタブが今後必要だと思いますか? 必要であれば、ブックマークしておきましょう。
次に、メモリやCPUを過剰に消費しているバックグラウンドアプリを終了します。 メモリ不足の状態だと、重い要素を多く含むWebサイトを開こうとした際に、大量のリソースを使用していることを知らせるエラーメッセージが表示されることもあります。
特にリソースを消費しているアプリを終了する手順はこちらです:
- Spotlight検索で「アクティビティモニタ」を見つけて開きます。
- 「メモリ」をクリックしてプロセスを確認します。
- 一覧の上部にあるアプリを選択し、「×」をクリックして終了します。
- 同じ手順を「CPU」でも行います。
注意:システムプロセスを終了するべきではありません。 多くの場合、終了しても致命的な問題は発生しませんが、macOSの正常な動作に支障がないと確信できる場合を除き、そのままにしておくのが無難です。
6. 設定ファイルを削除
破損したファイルを削除すれば、ブラウザは自動的に新しいファイルを生成します。 Safariの設定ファイルを見つけて削除する手順はこちらです:
- Safariを終了します。
- Finderを開いて「Command + shift + G」キーを押します。
- ポップアップウィンドウに次を入力して「Return」キーを押します:
~/Library/Preferences/ - 「com.apple.Safari.plist」という名前のファイルを見つけて削除します。
この唯一のデメリットは、ブラウザの設定が消去されるので、再設定が必要になることです。 ただしCleanMyMacを使えば、Safariの環境設定ファイルが破損している場合にのみ削除するようにできます。 なので、せっかくカスタマイズした設定を失ってしまうリスクを防ぐことができます。
CleanMyMacで破損した設定を直す方法は次のとおりです:
- CleanMyMacを開きます。
- 「クリーンアップ」から「スキャン」を実行します。
- スキャンが完了したら「すべての不要データを確認」をクリックします。
- 「壊れた設定ファイル」タブを選択します。
ファイルが壊れていれば、このタブに表示されます。 それを選択し、「クリーンアップ」をクリックして、他のジャンクファイルと一緒に削除します。 もし表示されない場合、Safariが遅い原因は別にある可能性が高いです。
7. 不要な拡張機能を削除
問題を引き起こしている拡張機能を特定するために、簡単な診断を行います:
- メニューバーから「Safari」をクリックします。
- 「設定」を選択します。
- 「機能拡張」のタブを選択します。
- 機能拡張のチェックを1つずつ外していき、問題が解消するか確認します。
- 原因となっている機能拡張が特定できたら、設定画面でその機能拡張の横の「アンインストール」ボタンをクリックし、Safariが高速化するか確認します。
ヒント:特に広告ブロッカーやトレントトラッカーに注意しましょう。
8. ネットワーク設定を確認
ネットワーク設定に誤りがあると、Safariの動作が遅くなったり、一部のWebサイトが開けなくなったりすることがあります。 そのような場合でも、ネットワーク設定は簡単に修正できます。
まず、「システム設定」>「ネットワーク」>「Wi-Fi」に進んで、接続しているネットワークの横の「詳細」をクリックします。 そこから、以下の対処法を試してみます:
📌 「TCP/IP」>「DHCPリースを更新」をクリックします。 これにより、デバイスがネットワークのDHCPサーバーから新しいIPアドレスを強制的に再取得するので、接続の問題が解決する場合があります。
📌 「プロキシ」タブで「自動プロキシ検出」をオフにします。 自動プロキシ検出は、ウェブサイトに接続する前に設定ファイルの検索やダウンロードが入るため、ページの読み込みが遅くなることがあります。
📌 「DNS」タブで「+」をクリックし、GoogleのDNSサーバーである「8.8.8.8」と「8.8.4.4」を順に追加します。より安定したDNSサービスを使うことで、ウェブサイトへのアクセスが速くなる可能性があります。
そして、メインの「ネットワーク」画面に戻り、使用中であれば「ファイアウォール」や「VPN」をオフにしてみます。
「システム設定」を開いたら、「Apple Account」>「iCloud」>「プライベートリレー (別名「IPアドレスを非公開」) をオフにします。 これで通信を2つのリレー経由でルーティングする追加の処理がなくなるので、Safariの遅さが簡単に改善する可能性があります。 ただし、この機能を有効にすると、IPアドレスが暗号化や隠蔽され、プライバシーが強化されます。速度が優先か、それともIPアドレスの非公開が優先か、ご自身にとって重要な方を選択しましょう。
ヒント:接続に問題がある場合は、DNSキャッシュのフラッシュが必要になることもあります。 これを行うには、「ターミナル」を開き、以下のコマンドを入力して「Return」キーを押し、管理者パスワードを入力します:
sudo dscacheutil -flushcache; sudo killall -HUP mDNSResponder
古いバージョンのmacOSをお使いの場合は、別のコマンドが必要になることがあるので、こちらからその一覧をご確認ください。
9. 自動入力の履歴を削除
自動入力を管理する方法はこちらです:
- メニューバーから「Safari」>「設定」を選択します。
- 「自動入力」のタブを選択します。
ここから、クレジットカード情報は自動入力しないなどの、自動入力の一部や全ての使用を無効に設定する事ができます。 「編集」をクリックすると、自動入力用に保存されているデータが表示され、不要な項目を削除できます。
すべての自動入力データを一度に削除したい場合は、CleanMyMacの使用が便利です。Safariの閲覧履歴を消去した際にも使用した「セキュリティ保護」機能を使います。
- CleanMyMacで「セキュリティ保護」に進みます。
- スキャンを実行し、「プライバシー項目を管理」>「プライバシー」をクリックします。
- 「Safari」を選択します。
- 「自動入力の値」の横にあるチェックボックスを選択します。
- 「削除」をクリックします。
まだCleanMyMacをお持ちでない場合は、無料で試すことができます (こちらから無料トライアルを入手)。 このアプリは、ブラウザだけでなく、Mac全体のパフォーマンスを向上させるメンテナンス機能も搭載されているので、Safariの読み込みが遅い問題解決後も長期的に役に立つはずです。
ヒント:先ほどと同じ「セキュリティ保護」機能で、Macのウイルススキャンを実行できます。 悪意のあるソフトやウイルスがシステムリソースを圧迫したり、ブラウジングに干渉したりして、Safariを遅くすることがあります。 CleanMyMacが何かを検出した場合は、スキャン後に「削除」をクリックします。
10. サイト越えトラッキングを無効化
最後のヒントは、Safariのサイト越えトラッキングとCookieを無効にすることです。
- メニューバーの「Safari」から「設定」>「プライバシー」をクリックします。
- 「サイト越えトラッキングを防ぐ」にチェックを入れます。
「IPアドレスをトラッカーに非公開」のチェックボックスを確認します。 チェックが入っている場合は、それを外すことでSafariを高速化できますが、これによりウェブサイト側がIPアドレスを収集できるようになる点には注意が必要です。
11. Safariをリセット
これまでの方法で改善しない場合は、Safariをリセットするタイミングです。 Safariは最初からインストールされているアプリなので、簡単にアンインストールして再インストールすることはできませんが、アプリ関連のファイルを削除することで、工場出荷時の状態に戻すことができます。
これを行う最も簡単な方法は、CleanMyMacとその「アプリケーション」機能を使うことです:
- CleanMyMacを起動します。
- 「アプリケーション」>「スキャン」>「アプリケーションを管理」をクリックします。
- 「アンインストーラ」の欄から、Safariの横の矢印 (>) をクリックし、「バイナリ」以外のすべての項目を選択して「削除」をクリックします。
手動でSafariをリセットしたい場合は、詳細な手順を解説したこちらの便利ガイドをご覧ください。
これで、ブラウザの速度が元に戻って、遅いSafariから解放されるはずです。 Safariの快適な動作を維持するために、CleanMyMacで定期的なクリーンアップとメンテナンスを行うか、少なくとも1〜2ヶ月に一度はキャッシュ、Cookie、履歴を削除するようにしましょう。今回は以上です。 お読み頂きありがとうございます!
よくある質問
iPadやiPhoneなど別のデバイスをMacに接続するとSafariが遅くなるのはなぜですか?
デバイスを接続すると、同期によるリソース使用量や処理負荷の増加、ネットワークの混雑 (大量のデータによる過負荷)、あるいはブラウザデータの蓄積などの要因で、Safariの動作が遅くなることがあります。 また、外付けディスプレイ (特にApple Studio Displayなどの高解像度ディスプレイ) を接続した際にも、同様の問題が発生する可能性があります。
RAMに余裕があるのにSafariで「メモリ不足」のエラーが出るのはなぜですか?
これは通常、MacがSafariに対して、まとまった大きなメモリ領域を割り当てることができない場合に発生します。 この原因としては、一時ファイルやブラウザデータの蓄積、Macのストレージ容量不足などが考えられます (ストレージを解放する必要がある場合は、こちらのガイドをご覧ください)。 これは、Safariで他のブラウザよりページの読み込みが遅く感じられる理由にもなります。また、Safariが他のブラウザよりメモリを多く使っているように見えることがありますが、必ずしもそうではありません。Safariはタブごとに別のプロセスを作らないので、他のブラウザよりメモリ効率が良い設計になっています。 Safariを快適に使うために必要なRAMの目安としては、基本的な利用なら8GBで十分ですが、多数のタブを頻繁に開いたり、負荷の高いアプリを併用する場合は16GBが推奨されます。
SafariでDNSプリフェッチを無効にする方法はありますか?
これはユーザーが設定できる項目ではないため、無効にすることはできません。 ただし、ターミナルでコマンドを実行してDNSキャッシュを消去することは可能です。
Safariが遅い場合は他のブラウザに乗り換えるべきですか?
それは状況次第です。 Chrome、Firefox、Edge、Braveのどれに乗り換えても、長く使えばいずれ動作が重くなる可能性があります。 そのため、別のブラウザを検討する前に、まずSafariをメンテナンスするのが得策です。
私のMacはSafariを快適に使うのには古すぎますか?
Macの年式やメモリ、そしてOSのバージョンによっては、最新のmacOSにアップグレードできず、Safariの最新版を使用できない場合があります。 ただし、お使いのMacBookに対応したOSのバージョンをインストールしていれば、Safariが効率的に動作するには十分なはずです。 とはいえ、古いコンピューターではSafariの動作が遅くなることがありますが、それはMac自体の処理速度が低下しているためであり、新機能によるリソース負荷にハードウェアが耐えきれないことが原因です。 つまり、これはAppleが古いハードウェアでSafariを意図的に遅くしているわけではなく、経年による自然な変化です。
Safari Technology Previewは通常のSafariより速いですか?
Safari Technology Previewは、今後のSafariの新機能をテストできる独立したアプリです。 一部のユーザーからは通常のSafariよりも高速だという声も聞かれますが、これは実験的な機能やパフォーマンスの改善が含まれているためです。 ただし、バグや互換性の問題が発生する可能性があるため、日常的な使用を想定して設計されたものではありません。
Safariの起動時にCPUコアを4〜6個使用するのはなぜですか?
これは起動プロセスの一部として正常な挙動です。Safariは起動時に、ホームページの読み込みやリンクの事前読み込みなど複数の要素を同時に処理し、さらにプラグインや機能拡張のバックグラウンドプロセスも管理する必要があるためです。
Safariに不具合がある時、Macの再起動になぜ通常の10倍も時間がかかるのですか?
Safariの動作が遅いこと自体が、ストレージ、CPU、メモリの不足といったMac全体に関わる問題の兆候である可能性があるためです。 また、Safariのキャッシュファイルが破損していることが原因で、このような不具合が発生するケースもあります。